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執筆者の写真山中裕斗

日本人はなぜ英語が話せないのか?

マグナパーティ・プロデューサーのドンちゃん、ことやまなかです。

こんにちは!


今日は少し真面目なテーマを考えたいと思います。


目次

  1. 日本人はなぜ英語を話せないのか?

  2. では、英語をどう学ぶべきなのだろう?

  3. 「伝えたい気持ち」「伝える力」が育つ英会話



■日本人はなぜ英語を話せないのか?


私たち日本人は、10年近くも英語を学ぶのに「英語が苦手」と言われます。

それはなぜでしょうか❓


私たち親世代は中学校から英語を学ぶことが多かったと思います。

が、「中学からでは遅かった」だから「小学校からやればいい」???


そんな話ではないように思うんです😞


私たちは「完璧な英語」を求めてきたように思います。

文法、発音、単語をシッカリ教え込まれたけれど、ほとんどの人が英語が話せない・・・。


「どうせやるなら、ちゃんとやらないと・・」

自分も小学生の娘がいるので、よく分かります・・😭

東京藝大出身の一流の先生の習ったピアノ・・・。

お人柄も素敵な先生でしたが、途中でやめてしまいました。


それなりに上手になったけれど、「面白くない」ということでやめることにしました。

こんな経験をされた保護者の方たくさんいるんじゃないかと思います💦💦💦



私は日本の英語教育は「ゴール設定」が間違っていると思うんです。



■では、英語をどう学ぶべきなのだろう?


英語は所詮「道具」。


トンカチ、ゴルフ・サッカーといったスポーツ、ピアノ・バレエ等も同じだと思います。

ぜひ置き換えて読んでみてください^^


 

①自信獲得期:英語で「意思疎通」できるようになる

  • 免許をとって、運転できるようになる

  • ピアノで弾ける曲ができた!

②興味獲得期:英語に対する「心の壁」がなくなり、世界に目が向き始める

  • 車でどこにいこうかな?と楽しみになる

  • 次はどの曲弾こうかな?

③スキル強化期:知りたい、伝えたい、だから英語をもっと学ぶ。

「もっと上手になりたい」と発音・文法も自分から学びたくなる。

  • 高速の運転、駐車等がもっと上手にできるようになりたくなる

  • あの曲を弾くには、基礎練習が必要。だから練習曲を弾こう。

 

私たちの英語教育は、「どうせやるなら・・・」といきなり「スキル強化期のゴールを求めている」のです。


子どもたちにとって、まず取り組むべきは、「英語で意思疎通できるようになること」なのです。この道具、私使える!という感覚です。


そしてそのためには、何年も必要ありません。

子どものうちから心の壁をなくし、可能性をどんどん広げていって欲しいと思います。



■「伝えたい気持ち」「伝える力」が育つ英会話


そんな考えのもと、私たちはオンライン英会話「マグナパーティ」を作りました。


昨年秋からサービスを開始し、半年以上の継続率は98%(業界平均は30%〜50%と言われています)。


ご興味のある方は、ぜひ一度無料体験にいらしてください。


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無料体験のお申し込みはお早めに〜


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